城西
現在の城西地区ですが、地図中の作州民芸館がまるごとフェアのシンボルです。ここから南西にその名も西寺町としてたくさんのお寺があり、時間の許す限り参拝をされてみたら新しい発見があるでしょう。
R0010473R0010475
ここから津山城西の豆知識
津山市は岡山県の北部にあり、古くは出雲と大和を結ぶ出雲街道の要所として、また森蘭丸の弟、森忠政が築城した津山城の城下町として栄えてきました。森家が幕府によりおとりつぶしになったあと、津山城主になったのが家康の次男で結城秀康の家筋で徳川一門でも権威ある越前松平家でした。そのような城西地区の西寺町には各大名の菩提寺があり、多くの大名墓が並んでいます。また近代化遺産である大正生まれの作州民芸館近くにある徳守神社は、津山の造鎮守として400年の長き歴史のなか、10月の秋祭りには日本三大御輿行幸や日本最古の宮脇町だんじりを中心として十数台の文化材だんじりが集結します。
そんな城西地区には近代レトロ建築も点在し、歴史の重層した町並みを形成しています。また古くから「手仕事」を中心とした生業(なりわい)や地場の産物を販売する多くのあきないで栄えた町並みでした。今でも手工業のお店も多く、町並みを眺めながら散策も楽しいものです。
IMG_1848